黄砂の時期は洗濯物が心配ですね。
今回は黄砂の時の洗濯方法のお悩みについて解決方法や対象方法を解説します。
黄砂は洗濯物に付着すると有害?
黄砂は、洗濯物に付着すると黄ばみなどの汚れ、繊維が傷んでしまうなど大事な衣類、布団がダメージを負ってしまう原因になってしまいます。
この黄砂は水に溶けないので、ご家庭の洗濯機で洗っても非常に落ちにくいというとても困った特徴があります。
黄砂の粒子はスギやヒノキ花粉は直径30~40μmに対し、約4μmととても小さく、
それら花粉よりも風に飛ばされている間に多くの有害物質を含んでいる可能性もあります。
匂いの原因にも!
黄砂は小さな砂の集合体です。
風に乗って各地を移動する間、有害物質だけでなく金属の化合物なども付着させています。
こういった様々な有害物質が洗濯物についてしまうことで
ほこりっぽく、生乾き臭のような悪臭になってしまうのです。
しかもこの黄砂のニオイは、洗濯をし直しても取れにくいというとても困った性質があります。
黄砂の時期の洗濯方法
黄砂のピークは4~5月で、黄砂シーズンは2~5月と言われています。
この期間は黄砂情報をチェックし洗濯物を外に干すかどうか検討しましょう。
どうしても洗濯物を外に干したい場合は以下のような対策が必要です。
- 1.速乾性のある柔軟剤を併用する
- 2.洗濯物カバーを使用する
- 3.除菌効果の高い洗剤を使う
黄砂が付着する前に乾燥させることがとても大切なので、こういった対応方法以外にも、洗濯物同士を離して干したり、両端に長い洗濯物が来るように、アーチ型に干したりするといった工夫も必要です。
黄砂が舞った日に干した洗濯物にはどうしても粒子が付着しています。
しっかり乾燥させた後だと手で払い落とすことができるので、
洗濯物を取り込む際は外で払い落とすことを忘れないようにしましょう。
また、ご家庭に乾燥機がある場合は乾燥機に頼ってみるのも良い方法でしょう。
黄砂が飛散している時に外出していた際の衣類はどうする?
黄砂が舞っている時期の衣類はどうしても粒子が付着してしまっています。
玄関で粘着ローラーやブラシなどで、衣類についた黄砂を落としてから部屋に入ると家の中の異臭や有害物質を抑えることができます。
また高濃度の黄砂が飛来している時は外出を避けること、長時間の野外活動(運動)を控えることで黄砂の被害を最小限に抑えることが可能です。
黄砂対策が面倒!そんな時は名鉄クリーニングをご利用ください!
結局黄砂の時の洗濯は面倒なもの。
部屋干しで黄砂対策をしても、今度は部屋干しの匂いが衣類や家具についてしまいます。
名鉄クリーニングではそういった外出できない、外出したくないお客様のために集配クリーニングというサービスを行なっております。
ご自宅までスタッフが洗濯物をとりに伺い、クリーニングが完了するとご自宅までお届けします。
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