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業務用エアコンクリーニングで電気代は本当に安くなる?節約効果を徹底検証

2025.11.28

業務用エアコンクリーニングで電気代は本当に安くなる?

オフィスの電気代がじわじわ上がっている、エアコンの効きが悪い、なんとなく空気が重いそんな悩みはありませんか?

業務用エアコンは稼働時間も台数も多いため、汚れの影響が家庭用以上に出やすい設備です。

この記事では、業務用エアコン清掃が電気代に与える効果から、
費用相場、オフィス清掃との上手な組み合わせ方まで、やさしく整理して解説します。

読み終えたころには、あなたのオフィスにとって最適な清掃の進め方が見えてくるはずです。

 

業務用エアコン清掃の基本と重要性

まずは「そもそも業務用エアコン清掃って何をするの?」を押さえると、費用や依頼判断がぐっとラクになります。

業務用エアコン清掃とは何か?

業務用エアコン清掃は、大きく分けてフィルターや外装の清掃と、内部を分解して行う専門クリーニングの2段階があります。
外から見える部分だけでなく、熱交換器(アルミフィン)や送風ファン、ドレンパンなど、カビやホコリが溜まりやすい内部まで洗浄するのが「業者クリーニング」の特徴です。

内部まで汚れていると、見た目はきれいでもニオイや効きの悪さが残ります。特に天井カセット型などは汚れが見えにくいため、定期的な点検が大切です。

オフィスでのエアコン清掃が必要な理由

オフィスは人の出入りが多く、紙粉・衣類の繊維・外気のホコリが入りやすい環境です。
フィルターが目詰まりすると風量が落ち、設定温度まで無理に運転し続ける状態に。結果、冷暖房効率が下がり、電気代のムダや故障リスクにつながります。

実際、汚れの放置で効率が約20%低下する可能性が示されており、清掃の有無がコストに直結します。

エアコン内部清掃と外部のメンテナンス違い

外部のメンテナンス(フィルター清掃など)は、日常の効率維持が目的です。
一方、内部清掃は根本的な性能回復と衛生改善が目的で、カビや油分、固着したホコリを除去します。

「最近効きが弱い・ニオイがする・結露が増えた」なら内部汚れのサイン。外部清掃だけでは改善しにくいため、プロの分解洗浄が効果的です。

エアコン清掃のメリットと節約効果

ここからは、読者が一番知りたい「で、どのくらい得するの?」に答えていきます。

電気代削減につながる理由

フィルターや内部が汚れると、空気の通り道が狭くなり、同じ温度にするために余計な電力を使います。
環境省の資料では、2週間に1回のフィルター清掃で冷房時約4%、暖房時約6%の消費電力削減が期待できるとされています。

参考:環境省

業務用は稼働時間が長い分、削減率が同じでも年間インパクトが大きく、複数台あると月々の差がはっきり出ます。

衛生面の改善と快適なオフィス環境の維持

汚れたエアコンは、風と一緒にカビやホコリを室内に拡散しやすくなります。これが原因で、くしゃみ・目のかゆみ・喉の違和感が出るケースも。
空気が整うと「不快感が減り集中しやすい」と感じる社員も多く、生産性や来客印象の向上にもつながります。

オフィス清掃のメリットは「見た目の清潔感」だけでなく、空気を含む環境品質の底上げだと考えると、投資価値がわかりやすいはずです。

故障予防と長寿命化のメリット

汚れによる負荷運転が続くと、コンプレッサーやファンに余計なストレスがかかります。結果、突然の停止や水漏れ、異音が発生しやすくなり、繁忙期の故障は業務に直撃します。
定期清掃は、修理や買い替えという大きな出費を先延ばしにする保険でもあります。

 

エアコン清掃の費用相場と業者選び

エアコン清掃の費用相場と業者選び

費用感がわからないと、外注を決めきれません。ここで目安を押さえましょう。

エアコン清掃の料金相場概観

業務用エアコンのクリーニング相場は、一般に1台あたり12,000〜45,000円前後と幅があります。
タイプ別の目安を整理すると、概ね次の通りです。

エアコンタイプ別相場目安
エアコンタイプ 相場目安(1台) 備考
壁掛け(業務用) 約12,000〜25,000円 台数が多いと割引あり
天井カセット(1〜4方向) 約25,000〜45,000円 分解範囲で上下
天吊り・床置き 約20,000〜40,000円 設置状況で変動

この相場はあくまで「標準的な汚れと作業条件」の場合です。夜間作業・高所・油汚れが多い環境では追加費用が出ることもあります。

業者に依頼する場合のチェックポイント

オフィス清掃の比較や選び方で失敗しないコツは、価格だけで決めないことです。特に確認したいのは、

  • (1)業務用の施工実績
  • (2)分解範囲と洗浄方法
  • (3)損害保険と保証
  • (4)見積もりの明細

 
「一式〇円」で済ませる業者より、工程ごとに金額が分かれている業者のほうが、トラブルが少ない傾向にあります。

 

自分でエアコン清掃を行うメリット・デメリット

軽いフィルター掃除は社内でも可能で、こまめにやれば効率維持に役立ちます。ただし内部まで無理に触るのは要注意。
自分でやると費用は抑えられますが、カビの飛散・部品破損・感電リスクがあるため、ニオイや効きの悪さが出ている場合はプロの分解洗浄が安心です。

オフィス清掃との連携:エアコン清掃を含めた環境美化のポイント

エアコンだけ整えても、オフィス全体の快適さは完成しません。セットで考えるほど効果が上がります。

エアコン清掃のタイミングとオフィス清掃頻度のバランス

おすすめは、日常のオフィス清掃(床・トイレ・ゴミ回収など)を定期で回しつつ、エアコンは年1〜2回の分解洗浄を組み込む方法です。フィルター清掃は月1回、ホコリが多い環境なら2週間に1回が目安とされています。
この“定期×スポット”の組み合わせが、コストと効果のバランスを取りやすい現実的な運用です。

業務用エアコン清掃とオフィス清掃業者の選び方

同じ会社にまとめて依頼すると、現場把握が一度で済み、管理負担が減ります。逆に、エアコン専門会社と清掃会社を分ける場合は、連携経験があるかを確認すると安心です。
オフィス清掃のデメリットは「品質のばらつき」や「連絡コスト」になりがちなので、担当者が固定される体制かどうかも見ておきましょう。

 

よくある質問(FAQ)

Q1.業務用エアコンのクリーニングは毎年必要ですか?

使用頻度が高いオフィスでは年1回、粉塵や人の出入りが多い環境では年2回が目安です。臭いや効きの低下があるなら前倒しがおすすめです。

Q2.室外機の清掃はやるべき?

周囲に落ち葉やホコリが溜まりやすい立地なら効果があります。室外機の吸排気が塞がれると効率が落ちるため、屋外環境が汚れやすい場合は合わせて依頼すると安心です。

Q3.オフィス清掃とエアコン清掃、どちらを優先すべき?

健康・電気代・故障影響まで考えると、エアコン清掃は優先度が高い設備ケアです。ただし全体の快適さは床やトイレ清掃とセットで成立するので、定期清掃+年1〜2回のエアコン分解洗浄が最適解になりやすいです。

Q4.オフィス清掃を外注するメリットは?

清掃品質が安定し、社員の負担が減ります。清掃計画まで含めて提案してくれる会社なら、環境美化の“管理コスト”まで下げられます。

まとめ

業務用エアコン清掃は、電気代の削減・空気環境の改善・故障予防を同時に叶える、オフィス運営の基礎投資です。フィルター清掃だけでも消費電力の4〜6%削減が期待でき、放置すれば効率低下が起きやすいこともわかっています。
オフィス清掃と連携し、定期清掃+エアコン分解洗浄の年間計画を作ることで、コストと快適さの両方を長期的に最適化できます。

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