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敷布団のクリーニング料金と頻度の目安は?自分で洗う場合との違いも解説

2026.07.29

敷布団のクリーニング料金と頻度の目安は?自分で洗う場合との違いも解説

毎晩からだを預けている敷布団。

シーツを敷いているから大丈夫と思っていても、汗や皮脂は中綿の奥まで染み込んでいます。

「料金はいくらくらい?」
「そもそも洗えるの?」

そう迷ったまま、何年も出せずにいる方は少なくありません。

本記事では、敷布団のクリーニング料金と頻度の目安、自分で洗う場合との違い、クリーニングに出せる敷布団の見分け方までお伝えします。

敷布団はクリーニングに出した方がいい?必要性とタイミング

敷布団は掛け布団よりも汚れやすい寝具です。

からだの重みが直接かかるぶん、汗や皮脂が繊維の奥へ押し込まれていきます。

さらに床やマットレスに接している側は風が通りにくく、湿気がこもりやすい構造です。

天日干しでは表面しかケアできないため、定期的な丸洗いが必要になります。

敷布団に汚れがたまりやすい理由

人は一晩でコップ1杯分ほどの汗をかくといわれています。

その汗はシーツや敷きパッドを通り抜け、敷布団の中綿(内側に入っている綿や羊毛などの詰め物)にまで届きます。

さらに皮脂やフケなどの汚れがたまり、敷布団の内部に湿気がこもると、ダニやカビが発生しやすい環境になります。

クリーニングに出したい
タイミングのサイン

次のような変化を感じたら、丸洗いを検討するタイミングです。

  • 汗のようなにおいが戻ってくる
    干した直後は薄れても数日で
    戻る場合、中綿に汚れが
    残っています
  • 表面や裏側に黄色いシミが
    出てきた

    汗の成分が酸化して
    変色したもので、
    家庭では落としにくい汚れです
  • 朝起きるとくしゃみや鼻の
    むずむずが続く

    中綿にたまったダニの死がいや
    フンが影響している
    可能性があります
  • 押入れから出すとカビ臭さを
    感じる

    湿気を含んだまま
    収納したサインで、
    放置すると広がることがあります

ひとつでも当てはまるものがあれば、衣替えの時期を待たず、早めにクリーニング店へ相談してみてください。

敷布団のクリーニング料金の目安(宅配・店舗・サイズ別)

敷き布団のクリーニング料金は、出し方と中綿の素材、サイズで変わります。

ここでは宅配・店舗・コインランドリーの料金比較と、素材別・サイズ別の料金目安を紹介します。

ご自身の敷布団がどのくらいの費用になりそうか、目安としてご覧ください。

宅配・店舗・コインランドリーの
料金比較

まずは出し方ごとのおおまかな相場です。

※横にスクロールすると続きが見れます。

出し方 敷布団1枚あたりの目安 仕上がりまでの
日数
向いている方
店舗持ち込み 4,000円〜6,000円 10日前後 車があり、店舗が近い方
宅配・集配
クリーニング
5,000円〜10,000円 2〜3週間
(会社により
差あり)
重い布団を
運びたくない方
コイン
ランドリー
1,500円〜3,000円 半日 費用を最優先したい方
保管付きプラン 8,000円〜12,000円 2〜3週間
+保管期間
収納場所に余裕がない方

もっとも安いのはコインランドリーですが、敷布団は洗える種類が限られ、乾燥が不十分だとカビの原因にもなります。

宅配・集配は店舗持ち込みより高くなる傾向がありますが、敷布団は重量があり、車がないと運搬そのものが負担です。

料金だけでなく、持ち運びの手間も含めて比べてみてください。

素材別・サイズ別の料金目安

敷布団の料金は、中綿の素材によって数千円変わります。

一般的な相場を、シングルサイズ1枚あたりでまとめました。

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中綿の素材 店舗持ち込みの相場 宅配・集配の相場
綿布団 4,000円〜6,000円 6,500円〜9,000円
羊毛布団 4,500円〜6,000円 8,000円〜12,000円
羽毛布団 4,000円〜5,500円 6,000円〜10,000円

ダブルサイズは、いずれの素材もシングルより1,000円〜2,000円ほど高くなるのが一般的です。

なお敷布団の中綿は綿か羊毛が主流で、羽毛が使われるのは掛け布団が中心です。

なかでも羊毛布団は縮みやすく、扱える工場が限られるため、宅配では割高になりやすい素材です。

料金を抑えるコツ

まず確認したいのが、店舗持ち込みと集配の差額です。

同じ布団でも数百円から数千円変わりますので、運搬の手間と見比べて選ぶとよいでしょう。

次に、加工がセットになったコースが本当に必要かどうかです。

抗菌や防ダニなどの加工を付けると料金は2倍近くになることが多いため、汚れの状態に応じて標準コースと使い分けてください。

また、クーポンやキャンペーンの有無も依頼前に確認しておきたいところです。

季節の変わり目に割引を行う店もあるため、急ぎでなければ時期を選ぶのも手です。

クリーニングに出す頻度の目安と
日常のお手入れ

敷布団は洗えば洗うほど清潔になる、というものではありません。

洗いすぎると中綿が傷み、へたりが早く進んでしまいます。

毎年出すべきなのか、それとも数年に一度でいいのか迷われる方も多いのではないでしょうか。

適切な頻度を知り、クリーニングに出さない期間は自宅のお手入れで清潔さを保つのが理想的です。

敷布団のクリーニング頻度は
年1〜2回が目安

クリーニングに出す間隔は、毎日使っているかどうかで大きく変わります。

一般的な目安を、使い方別に整理しました。

※横にスクロールすると続きが見れます。

敷布団の使い方 クリーニングの頻度の目安
毎日使っている 年1回
汗をかきやすい方・小さなお子さまが使っている 年2回
ペットと一緒に眠っている 年2回以上(状態を見ながら)
来客用でたまにしか使わない 2〜3年に1回

毎日使う敷布団でも、年1回洗えば汚れがたまりきる前にリセットできます

逆に年3回以上のペースで洗うと、中綿が薄くなって寝心地が落ちやすくなるため、洗いすぎには注意してください。

ペットと一緒に眠る場合は抜け毛やよだれも加わるため、上の目安にこだわらず、汚れやにおいの状態を見ながら早めの依頼を検討してください。

年1回クリーニングするなら
梅雨前がおすすめ

先ほどのサインが出ていなくても、定期的に出すなら時期を選ぶと効果的です。

同じ年1回でも、いつ洗うかで布団を清潔に保てる期間が変わります。

とくに向いているのは、梅雨に入る前の5月ごろです。

湿気がこもる前に汚れを落としておけば、押入れでのカビの発生を抑えられます。

季節の変わり目に寝具を入れ替える10月ごろも、汚れをためこまずに済む依頼しやすいタイミングです。

ただし春と秋は依頼が集中しやすいため、余裕をもって相談するとスムーズです。

自宅でできる日常のお手入れ

次にクリーニングへ出すまでのあいだは、自宅で湿気を逃がすことを意識してください。

朝起きてすぐ畳んでしまうと汗の湿気が中にこもるため、15分ほど広げてから畳むか、壁に立てかけて風を通しましょう。

天気のよい日は、2〜3時間ほど外に干すのが理想です。

除湿シートを下に敷いておくと、床との間にたまる湿気も抑えられます。

敷布団をクリーニングするメリット(ダニ・カビ・汗汚れ)

敷布団をクリーニングするメリット(ダニ・カビ・汗汚れ)

クリーニングの価値は、見た目がきれいになることだけではありません。

家庭では手が届かない中綿の奥まで洗えることに、いちばんの意味があります。

丸洗いでダニやアレルギーの
原因物質を取り除ける

ダニは布団の表面ではなく、中綿の奥に潜り込んでいます。

天日干しをしても日光の当たらない裏側へ移動するだけで、数を減らすのは簡単ではありません。

名鉄クリーニングが第三者機関に依頼した検証では、布団を芯まで水に浸して丸洗いすることで、生きているダニは99.0%が死滅し、ダニのフンや死がいなどアレルギーの原因となる物質は98.3%が取り除かれています

汗・皮脂汚れや黄ばみに対応できる

敷布団の黄ばみは、汗の成分や皮脂が時間をかけて変色したものです。

一度定着すると、家庭での洗濯や部分洗いでは落としにくくなります。

名鉄クリーニングでは、洗う前に汚れの種類や生地に合わせた下処理を行い、50℃の温水で洗浄しています。

常温の水では落としきれない皮脂汚れや黄ばみにも対応できるのは、この工程があるからです。

ふっくらとした寝心地に近づく

最近ぺたんこになってきた、と感じることはありませんか。

長く使った敷布団は、中綿が押しつぶされて薄く硬くなっていきます。

丸洗いで繊維に絡んだ汚れを洗い流し、専用の乾燥機でじっくり乾かすことで、固まっていた中綿がほぐれ、ふくらみが戻る場合があります。

ただし、長年の使用による中綿そのものの傷みは、クリーニングでは元に戻りません。

自分で洗う(コインランドリー)
との違いと注意点

費用だけを見れば、自宅の浴槽で洗う方法やコインランドリーは大幅に安く済みます。

ただし浴槽での踏み洗いは、水を含んだ敷布団が20kg以上になることもあり、持ち上げて運ぶだけでも大きな負担です。

乾かすにも晴れた日が2〜3日必要なため、敷布団では現実的な選択肢になりにくいのが実情です。

ここでは、利用する方の多いコインランドリーとの違いを見ていきます。

コインランドリーと
クリーニングの違い

両者の違いを整理すると、次のようになります。

※横にスクロールすると続きが見れます。

比較項目 コインランドリー クリーニング
費用 1,500円〜3,000円程度 4,500円〜
所要時間 半日 数日〜数週間
洗浄水の温度 常温 50℃の温水
(名鉄クリーニングの場合)
汚れに応じた下処理 なし あり
運搬 自分で往復 自宅まで集荷・配達
(集配利用時)
乾燥 回転式の乾燥機のみ 布団専用の乾燥機を使用

費用と時間ではコインランドリーが有利です。

一方クリーニング店には、洗う前の汚れに応じた下処理と、布団に適した乾燥の工程があります。

とくに差が出るのが乾燥です。

回転式の乾燥機では布団が叩かれ続けるため、中綿が片寄ったり縫い目がほつれたりすることがあります。

名鉄クリーニングでは中綿が寄りにくい専用の乾燥機でしっかり乾かしてから、最後の仕上げに回転式の乾燥機を短時間使ってふくらませるという二段階の工程をとっているため、布団を傷めずにふっくら仕上がります

コインランドリーで
失敗しやすいポイント

持ち帰って数日後に嫌なにおいがした、という失敗はよくあります。

もっとも多いのが、乾ききらないまま持ち帰ってしまうケースです。

敷布団は厚みがあるため、表面が乾いていても中心部に水分が残っていることがあります。

そのまま押入れにしまうと湿気がこもり、カビが発生する原因になります。

乾燥機から出したら中心部を手で押して確認し、ひんやりと感じたら追加で10分以上乾燥させましょう。

クリーニングに出せる敷布団・
出せない敷布団の見分け方

クリーニングに出せる敷布団・出せない敷布団の見分け方

敷布団であれば何でも洗える、というわけではありません。

素材や構造によっては、クリーニング店で受け付けてもらえないことがあります。

洗濯表示と素材で確認する

まずは敷布団に縫い付けられているタグを見てください。

洗濯表示には、家庭での洗濯・漂白・乾燥・アイロン・クリーニングの可否が、それぞれ別の記号で示されています。

家庭では洗えない布団でも、専門店なら対応できる場合があります。

敷布団に多い綿・羊毛・ポリエステルの中綿であれば、クリーニング店で対応できる場合がほとんどです。

ただし受付できるかどうかは素材だけで決まるものではなく、布団の構造や生地の傷み、厚み、サイズによっても変わります。

次のようなものは受付できないことが多いです。

  • 低反発・高反発のマットレス
    水を含むと形が崩れたり
    乾かなかったりするため、
    洗えない素材です
  • クイーンサイズ以上の
    大型の敷布団

    業務用の洗濯機や乾燥機に入らず、対応できない場合があります
  • 中綿を仕切る縫い目がない布団
    洗ううちに中綿が片側へ
    寄ってしまい、
    元に戻せなくなります
  • 生地が破れている・ほつれている
    布団

    洗浄中に中綿が飛び出す恐れが
    あるため、洗わずに
    返却されることがあります

出す前に確認しておきたい準備

シーツやカバー類は外し、敷布団本体だけの状態にしておいてください。

シミや破れがある場合は、その場所を受付や集荷のスタッフにお伝えください。

洗浄前の点検での見落としを防げます。

次のシーズンまで使わない布団であれば、依頼時に保管サービスの利用も合わせて相談しておくとよいでしょう。

名鉄クリーニングの
布団まるごとクリーニング
|名古屋・愛知エリアの対応

名鉄クリーニングは、創業から70年以上にわたり名古屋で寝具のクリーニングを手がけてきました。

集配クリーニングの対象は愛知県全域が中心で、岐阜県・三重県の一部エリアにも対応しています。

  • 往復の送料が0円
    ご自宅まで集荷にお伺いし、
    仕上がり後もお届けするため
    運搬の負担がありません
  • 最短3日でお渡し
    お預かりした日から最短3日後に
    お返しできるため、
    予備の布団がない方も安心です
  • 国家資格を持つクリーニング師が
    19人在籍

    一枚ずつ状態を確認したうえで
    洗い方を判断しています
  • 保管サービスは1点
    900円(税込)から

    温度・湿度・遮光を管理した環境で
    次のシーズンまでお預かりします

敷布団の料金は、次のとおりです。

※横にスクロールすると続きが見れます。

中綿の素材 シングル・
店舗持ち込み
シングル・集配 ダブル・
店舗持ち込み
ダブル・集配
綿布団 4,500円 5,300円 5,000円 6,300円
羊毛布団 6,500円 7,800円 8,000円 9,600円
羽毛布団 6,900円 6,900円 8,300円 8,300円

※すべて税込です。掛け布団・敷布団共通の標準コース料金で、羽毛布団は店舗持ち込みと集配が同額となります。

集配をご利用の場合も、往復の配送料はかかりません。

抗菌加工・しみ抜き加工・防ダニ加工がセットのデラックスコースは、綿布団シングルで店舗持ち込み9,000円、集配10,600円(いずれも税込)です。

LINEの友だち登録でお使いいただける500円クーポンもご用意しています。

洗えるかどうかの判断に迷う場合も、お気軽にご相談ください。

敷布団のクリーニングに関する
よくある質問

最後に、敷布団のクリーニングについてよくいただくご質問にお答えします。

依頼前に迷いやすいポイントをまとめました。

依頼前の不安を解消する材料にしてください。

Q1. 敷布団のクリーニングは
何日くらいかかりますか?

一般的な宅配クリーニングでは、集荷キットのやりとりも含めて2〜3週間かかることが多くなっています。
名鉄クリーニングは自社工場で洗うため、お預かりした日から最短3日後にお返しできます。
ただし春や秋の繁忙期は通常より日数をいただく場合があります。

Q2. マットレスも
クリーニングに出せますか?

低反発・高反発などのマットレスは、水を含むと乾きにくく形も崩れやすいため、布団を扱うクリーニング店でも受け付けていないことがほとんどです。
クリーニングに出せるのは、綿・羊毛・ポリエステルといった中綿を使った敷き布団が中心となります。
対象になるか分からない場合は、洗濯表示のタグをご確認のうえお問い合わせください。

Q3. おねしょのシミがついた
敷布団も洗えますか?

尿などが付着したままの品物はお受けできません。
時間が経って乾いたシミについては、範囲や付着してからの期間によって受付の可否が変わります。
自己判断で持ち込む前に、状態をお伝えのうえご相談いただくのが確実です。

Q4. クリーニングした敷布団を
そのまま預かってもらえますか?

はい、仕上がった布団をそのままお預かりする保管サービスがあります。
料金は1点900円(税込)からで、次のシーズンまで最長9ヶ月間お預かりできます。
デラックスコースと合わせてご利用いただく場合、保管料はかかりません。

まとめ

敷き布団のクリーニング料金は、綿布団のシングルで店舗持ち込み4,000円〜6,000円、宅配・集配なら6,500円〜9,000円が目安です。

頻度は毎日使う布団なら年1回、来客用なら2〜3年に1回を目安に考えるとよいでしょう。

出す時期は、梅雨に入る前の5月ごろか、寝具を入れ替える10月ごろが向いています。

コインランドリーは費用を抑えられる一方、乾燥不足によるカビや中綿の片寄りといったリスクがあります。

とくに厚みのある敷布団は失敗が起きやすいため、型崩れや乾燥不足が心配な一枚は、布団を扱うクリーニング店への依頼も検討してみてください。

名鉄クリーニングでは、愛知県全域を中心に往復送料0円の集配クリーニングを行っています。

重い敷布団を運ぶ必要はありません。

洗えるかどうか分からない布団も、まずはお気軽にご相談ください。

集配クリーニングは、自動受付サービスで24時間受け付けています

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