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梅雨から夏のオフィス清掃|カビ・におい対策に必要な湿度管理と清掃頻度

2026.05.27

梅雨から夏のオフィス清掃|カビ・におい対策に必要な湿度管理と清掃頻度

「最近、オフィスがなんだかカビ臭い」
「梅雨になると会社全体がこもったにおいに包まれる」

こうした声は、湿度が高まる5月以降、総務・施設担当者から急増します。

におい問題は放置すれば従業員の生産性低下や来客時の印象悪化を招き、ビジネスにも直結します。

本記事では、オフィスのカビ・におい対策の根本原因から、湿度管理・清掃頻度の見直し方、プロのオフィス清掃業者の活用法までを実務目線で解説します。

 

「オフィスがカビ臭い」と感じたら要注意|放置するリスク

カビ臭は単なる不快感の問題ではありません。

空気中に浮遊するカビ胞子はアレルギーや喘息、シックビル症候群の一因とされ、厚生労働省も室内空気環境の管理を重要視しています。

集中力低下や頭痛を訴える従業員が増えれば、業務効率にも影響します。

また来客時に「このオフィス、ちょっと臭うな」と感じさせれば、企業ブランドへの信頼にも傷がつきかねません。

「なんとなく臭う」を放置しないことが、組織運営の基本です。

【引用元:厚生労働省

梅雨にオフィスが臭くなる3つの原因

原因1:湿度上昇でカビ・雑菌が爆発的に繁殖する

カビは気温20〜30℃、湿度70%以上で急速に繁殖します。

梅雨〜夏のオフィスはまさに好条件。

壁紙の裏、什器の隙間、空調ダクト内部など、目に見えない場所で増殖が進みます。

原因2:エアコン内部のカビが「におい」を撒き散らす

オフィスのエアコンがカビ臭い最大の原因は、ドレンパンや熱交換器に蓄積したカビと汚れです。

とくに天井埋め込み型の業務用エアコンは内部結露でカビが発生しやすく、運転と同時に部屋全体ににおいを拡散させてしまいます。

原因3:カーペット・布製品・書類への「におい染み込み」

湿気を吸ったカーペット、布張りソファ、紙資料は、においを蓄えて長期間放出し続けます。

換気不足が重なれば、においはオフィス全体に染み付き、消臭剤では太刀打ちできない状態に陥ります。

 

オフィスの湿気・カビ対策|今日からできる実践法

厚生労働省「事務所衛生基準規則」では、相対湿度を40〜70%に保つことが定められています。

カビ予防の観点では、40〜60%が理想的です。

※横にスクロールできます

湿度 状態 リスク・対策
40%未満 乾燥 静電気・粘膜乾燥/加湿が必要
40〜60% 快適 理想ゾーン/現状維持を心がける
60〜70% やや高湿 換気・除湿で早めに調整
70%以上 高湿 カビ・雑菌が急増/即時対応必須

実践の柱は「除湿+換気+送風」の3点セットです。

エアコンの除湿運転だけに頼らず、1〜2時間に一度の換気を組み合わせましょう。

さらにエアコン停止後は30分ほど送風運転を行い、内部の湿気を飛ばすことでカビ発生を大幅に抑えられます。

消臭剤や芳香剤に頼る前に「におい元を断つ」発想を持つことが、根本解決への最短ルートです。

【引用元:厚生労働省

梅雨〜夏に見直したいオフィスの清掃頻度

通常の清掃スケジュールでは、梅雨〜夏の湿気には対応しきれません。

以下が推奨頻度の目安です。

※横にスクロールできます

エリア 通常期 梅雨〜夏期
トイレ・給湯室 毎日 毎日+週1回の念入り清掃
床・カーペット 週1〜2回 週2〜3回+月1の専門洗浄
エアコンフィルター 月1回 2週間に1回
業務用エアコン内部 年1回 梅雨前に必ず1回実施
窓・サッシ・換気口 月1回 2週間に1回

ここで注目すべきはエアコン清掃のタイミングです。

梅雨明け後ではなく「梅雨入り前」に業務用エアコン内部までクリーニングしておくことで、シーズン中のカビ拡散を未然に防げます。

自社清掃で対応しきれないと感じたら、早めにオフィス清掃業者へ相談するのが賢明です。

プロに任せる「におい対策清掃」|費用相場と業者選び

オフィス清掃・エアコン清掃の費用相場は次のとおりです。

※横にスクロールできます

サービス 相場 備考
日常清掃(定期) 1坪あたり月800〜1,500円 頻度・面積で変動
スポット清掃 3〜10万円/回 範囲・内容により異なる
業務用エアコン(壁掛け) 1.5〜3万円/台 分解洗浄含む
天井埋め込みエアコン 2.5〜4.5万円/台 高所作業・分解洗浄含む

プロの「におい対策清掃」は、市販の消臭剤と決定的に異なり、においの発生源を特定して物理的に除去する点に強みがあります。

エアコン分解洗浄、カーペット抗菌処理、空調ダクト内部の清掃など、自社では難しい領域までカバー可能です。

業者選びでは、

・医療施設や大規模オフィスでの実績があるか
・使用洗剤や工程の説明が明確か
・アフターフォロー体制が整っているか

の3点を必ず確認しましょう。

名鉄クリーニングは、中部圏で長年培ったオフィス・施設清掃の実績に加え、ユニフォームクリーニング事業との連携によるワンストップ対応が強みです。

「オフィスがカビ臭い」「梅雨に弱いオフィス」といった具体的な悩みに対し、現地診断から施工・アフターケアまで一貫してご提案いたします。

 

よくある質問(FAQ)

Q1:オフィスのカビ臭がどうしても取れません。何から始めればいい?

まずは換気と湿度測定です。

湿度計を複数箇所に設置し、70%を超える場所がないかを確認してください。

そのうえでエアコン内部とカーペットを重点的に点検しましょう。

改善しない場合は、においの発生源診断ができる清掃業者へご相談ください。

Q2:エアコンが臭うのですが、自分で掃除しても大丈夫?

フィルター清掃までは自社対応で可能ですが、内部のドレンパンや熱交換器は専用機材と知識が必要です。

無理な分解は故障や水漏れの原因となるため、業務用エアコンは必ず専門業者へ依頼してください。

Q3:清掃中、業務はどうなりますか?

休日・夜間対応、フロア単位での段階的施工など、業務影響を最小化するプランをご用意できます。お気軽にご相談ください。

まとめ|湿度管理と清掃頻度の見直しが、快適なオフィスをつくる

「オフィスがカビ臭い」「梅雨になるとオフィスが臭くなる」という悩みは、湿度管理と清掃頻度の最適化で必ず改善できます。

梅雨入り前の今こそ、エアコンを含めた徹底清掃を実施する絶好のタイミングです。

名鉄クリーニングでは無料相談・現地調査を承っております。

快適で印象の良いオフィス環境づくりを、ぜひお任せください。

参考文献・資料

厚生労働省「事務所衛生基準規則」

厚生労働省「建築物環境衛生管理基準」

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